Q.クイズを使った遊びを教えて下さい。

Q.高齢者によい脳の刺激となるクイズ・ゲームとは

クイズ形式のレクリエーションは高齢者施設で行うレクリエーションの中でも特に人気のあるものになっています。

現在勤務中の施設でもしばしばクイズ形式でのレクリエーションは行われているのですが、最近ちょっとバリエーションに困る場面も出てきました。

これまで行ってきたレクリエーションとしては、ひらがなを書いたカードを使った「単語づくりゲーム」や、かるた取りといったようなものがあります。

頭をつかうクイズは認知症の恐れのある高齢者にとってかなり健康維持に有効であるという話も聞きました。

他に高齢者におすすめのクイズなどがあったら教えてください。

A.想起形式のクイズが特におすすめです

老人ホームなどに入所する高齢者にとって楽しみの一つであるレクリエーションでもクイズはとても人気があります。

中でも盛り上がりが起こりやすく、また競争形式にすることで参加者のやる気を起こさせることができるのが「想起」をさせるようなクイズ方法です。

これはクイズというよりも発表会のようなものになるかもしれませんが、これまで実践してきて特に人気があったものとしては「あの人への手紙」や「記憶連想ゲーム」といったものがあります。

「あの人への手紙」とは、高齢者さんが今は会えなくなってしまっている誰かに対して手紙を書くというもので、七夕やお彼岸などの時に行うイベントとしてもピッタリです。

また「記憶連想ゲーム」では、まずレクリエーションの担当者が何か品物や題材を提示して、そこから連想される記憶や思い出を語り合うという方法です。

どちらも遠い昔のことを思い出しながら回答していくことになるため、認知症の予防に大変有効となります。